No.1です。
人間用の薬と犬の薬は、他の方が書かれているように、成分は同じですが濃さが違いますので、まず犬の体重に対しての適量が素人には判断できません。
また、今回の場合、わんちゃんの症状から病名や原因を判断できていない状態での服用ですので、何の薬だって良くないのです。
書き方が悪くてわかりにくかったようですが、人間用、犬用ということ以前に、原因がわかっていない病気に適した薬など、素人判断でわかるはずがないということを言いたかったのです。
ビーグル犬の逆くしゃみ
それから、当然ですが、内服薬と外用薬では体に与える作用も違いますので、消毒液のような外用薬を外傷に使用することは問題なくても、質問者様のように綿棒に浸してカジらせたり、のどスプレーを使用するという方法では、内服薬として使用していることとかわりません。
そして、何に対して消毒しているのかもわかりません。
例えば心臓の病気だったとしたら、イソジンが何の役にたつでしょうか?
"分離不安"、 "犬"、 "ボクサー"
人であれ犬あれ、原因がわかっていないのなら、病院に行くのがまず先なのです。
人であれば、過去の経験から喉が痛いからこれは風邪だな・・・などの判断がききますが、犬にはそれができません。
実際にどこか痛みがあるのかどうかすらわからないのです。
また、今回は飼い主様も何もわかっていないようです。
ですから病院へ行く事が先決ですと書かせて頂きましたが、何か病院には連れて行けない事情があるのでしょうか?
もしそうならば、プロの方に相談する方がいいと思いますよ。
子犬のしゃっくりの原因
私は薬局で働いているものですが、薬は使用方法、服用方法、適量を守って初めて効果が表われるのもです。
また、市販の薬であっても、薬には副作用があります。
市販の薬は人間が服用しても、重大な副作用は起こさない程度の成分しか入っていないことが多いですが、それが犬に対しても適用するとは到底思えません。
ポメラニアンという小型犬であれば、なおさら慎重になってあげてほしいと思います。
わんちゃんの回復をお祈りしています。
投稿日時 - 2008-12-29 14:22:25
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